1: しじみ ★ 2017/11/16(木) 02:19:15.43 ID:CAP_USER
おとめ座の方向に11光年離れた赤色矮星(わいせい)「ロス128」の周りで地球に似た惑星を発見したと、
フランスのグルノーブル・アルプ大などの国際研究チームが15日発表した。
太陽系外では4光年先の「プロキシマb」に次いで地球から2番目に近い惑星だが、太陽系に接近中のため、
7万9000年後には最も近い惑星になるという。
赤色矮星は宇宙に多数ある小さな恒星で、水素の核融合が穏やかなため暗い。ロス128は質量、大きさとも太陽の2割弱。
発見された惑星「ロス128b」は赤色矮星の周りを1周約10日で回り、距離は太陽-地球間の20分の1、
質量は地球の1.35倍で、温度は20度から零下60度と推定される。
プロキシマbも赤色矮星の周りを約11日で周回するが、紫外線やX線が強烈で生命が存在するには厳しい。
ロス128bは水が液体で存在するか不明だが、紫外線などは穏やかと考えられる。
研究チームは南米チリにある欧州南天天文台の直径3.6メートルの望遠鏡でこの惑星を発見した。
建設中の同39メートルの巨大望遠鏡ELTが2024年に観測を始めれば、大気中の酸素などを捉え、
生命の存在可能性を明らかにできるという。(2017/11/15-20:12)
時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017111501233&g=soc
2: 名無しのひみつ 2017/11/16(木) 02:21:32.77 ID:en2thYuD
ハイハイ、わかったらからとりあえず行ってこい
3: 名無しのひみつ 2017/11/16(木) 02:50:27.07 ID:IxWwW/0e
たった11光年でも人類は、行けないんでしょ。
11: 名無しのひみつ 2017/11/16(木) 08:47:26.87 ID:viUUijqh
>>3
11光年なら無人探査機は今世紀中に送り込める可能性がある
生命が存在すると観測されるかその可能性が高いとなったら、万難を排してもその次の100年で有人探査と植民を試みるだろうね
15: 名無しのひみつ 2017/11/16(木) 16:07:37.19 ID:Ax9t3DiS
>>11
人類より高度な知的生命体がいたとしたら、奴らは既に地球を観測し監視し、地球殖民への計画中
4: 名無しのひみつ 2017/11/16(木) 02:56:20.05 ID:VK7S1hEe
人類は行けなくても、探査機はやればなんとかなるんじゃなかったっけ?
但し到着までに人類の世代は何回も変わりそうだが
6: 名無しのひみつ 2017/11/16(木) 03:41:03.91 ID:Ph8SzZ/L
>>4
今の技術じゃ当分は無理でしょ
地球・太陽系から、その方向へ飛ばす事はできるが、地球から見てその方向に向かってはいても、
目的の星の重力圏まで正確に狙うの無理
頑張って数光日の近くを通過できれば上出来かと
それも、途中にで妨害するものが無い場合の話
目的の星に到達するには、近くまで行ったら方向を修正する自律制御技術と
その制御のための動力と、方向を変えるための推進力の確保が必要
第3宇宙速度を得るのも惑星利用のスイングバイなのだから、
現状では目途なし
5: 名無しのひみつ 2017/11/16(木) 02:56:47.73 ID:4+Iz250X
もうすぐ光速移動出来るようになるから行けるよ
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